
<陥入爪と巻き爪の違い>
陥入爪は爪の角がトゲのように軟部組織(肉)に刺さって炎症を起こした状態を呼びます。
巻き爪は軟部組織が持ち上がったりした事により、爪が横方向に巻いている状態を呼びます。
陥入爪の人は巻き爪になっている事が多く、爪の角を切ると一時的に痛みはなくなりますが、 爪が伸びたときに、さらに巻き込み、より重症な陥入爪になります。 こうした例では一般的には爪の幅を狭くする手術(鬼塚法やフェノール法)を行いますが、 マチワイヤ、硝酸銀、コットンパッキングを用いた爪矯正で元の幅のまま治せる場合があります。
<巻き爪の原因>
巻き爪になる主な原因として挙げられるのが「深爪」です。
深爪をすると歩いた時に床からの力で軟部組織が爪の縁から持ち上げられ、 その軟部組織が爪を押して巻き爪になります。 また、靴下が切れてしまうので爪の角を切って深爪にしてしまう人もいます。 爪をぶつけると爪の縁の軟部組織が腫れて持ち上がり、爪を押すので巻き爪になります。
その他には、合わない靴を履いていたり、指を強くぶつけてしまったりした場合に 巻き爪の状態になる事があります。
<巻き爪の治療方法>
巻き爪の治療方法として一般的となっているのが、爪の幅を狭くして、 軟部組織(肉)に刺さる爪を除去してしまう手術を行うという方法です。
しかしながら爪は再び生えてきますから、再発してしまう事も良くありますし、 またその他にも「見た目がカッコ悪くなる」事や指先にかかる力を分散しづらくなってしまい、 「足を踏ん張るような力が少なくなってしまう」事が問題点としてあります。 また爪の幅が狭くなる事で、山歩きやテニス、スノーボートといった運動をすると、 足の指が痛くなってしまったり、爪の両側が赤くはれてしまったりする事もあります。
巻き爪の手術は1~2週間で炎症が治まる為に広く一般的となっていますが、 上の様な問題点を解消する為に、ワイヤなどを用いて爪を矯正する「爪矯正」という方法が注目されています。
爪矯正は手術と比べて完治までに時間がかかります。
しかしながら手術とは異なり、爪をはがす必要がありません。
町田医師により考案されたマチプレートやマチワイヤを使う事によって、仕事やスポーツ等の日常生活を行いながら、
巻き爪を改善していく事が出来ます。
ささもとクリニックでは、マチワイヤを用いた爪矯正について、 施術を行う事が可能です。御要望のある方は是非1度ご相談下さい。
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